大学生のときに打ち込んだこと
皆さんこんにちは!昨日、韓国での学会を終え今日日本へ帰ります!!
学会に関しては思ってたより楽しかったです(笑)自分でも終わった後こんな感想を抱くなんて思ってもみなかったです!韓国の教授や日本の大学生の方、それに韓国の自動車メーカー"ヒュンダイ"の研究者の方までもがぼくのポスターを見に来ていただき「おもしろいね!!」などの言葉をかけてもらい感無量です!!!
自分が頑張ったものが形になって誰かに認められたりすることって中々ないのでとても貴重な経験になりましたし、なんだかうれしかったです(笑)
そんな流れで僕が大学生の時に「頑張ったこと」について頑張ったことについて話したいと思います。(ちょっと無理があったかな(笑))
最初の記事でも言ったのですが、僕は大学で体育会のテニス部に所属していました。そのこともあり、大学時代に頑張ったことは100%”テニス”ですね!!
これだけは胸をはって言えます。
大学には部活じゃなくてもテニスをする環境はテニスサークルがいっぱいあるのでいくらでもあります。では、なぜテニス部を選んだのか、実際に入ってみてどうだったのか、引退してから感じたことなどを書いていこうと思います。
まずはじめに僕の高校からのテニス人生について書かせてください(土下座)
前にも述べたようにテニス自体は高校から始めたのですが、高校の部活はゆるっゆるでした(笑)よくある顧問のうっとうしい口出しも全くなく、先輩後輩の上下関係もほぼなかったです。本当に楽しく3年間部活をすることができました。いまでも高校のテニス部の同期とはよくごはんに行ったり遊んだり仲良しです。
そんな高校時代の僕のテニスの実力はというともちろんへたくそでした。高校から初めて練習も全く厳しくないので当然といえば当然なのですが(笑)
唯一の救いは僕の同期にいたジュニア(小さいころからテニスクラブに通っている、テニスの英才教育を受けてきた人達)の子たちです。その三人がどれぐらいかと言うと団体戦でその三人が出ている試合が勝って僕らの高校は愛知県で3位になるぐらいには強かったです。
その子達の打ち方をまねたり教えてもらったりして最終的にはぼくと同じく高校からテニスを始めた人達のなかでは実力は上の方だったと思います。単純に環境のおかげですね。
- 最後の大会では、ジュニアからテニスをしているシード選手相手に競った試合をすることができ、負けはしたもののとてもうれしかったのを覚えています。同時に「まだまだうまくなれるな」という気持ちが湧いてきて大学でもテニスを続けようと気持ちになりました。不完全燃焼ってやつですね。
受験を終え、名古屋大学に入学してからは、
・高校の先輩が名古屋大学のテニス部に入ってたこと
・新歓の雰囲気が高校の部活同様ゆるっゆるだったこと
・大学のテニスコート7面が自由に使えること
・先輩たちがみんなめちゃめちゃうまかったこと
などの理由からこの環境ならうまくなれるだろうと思い、体育会のテニス部への入部を決めました。
思いのほか長くなってしまったので実際に大学の部活に入ってみてからの話は明日以降にしようと思います。
それではまた。。。